エースの系譜 – 岩崎夏海青春野球小説

 「もしドラ」の著者が「どうしても書きたかった」青春野球小説。

 その高校には、野球部が存在しなかった――。あるのは、荒れ果てたグラウンドと、まともに練習も行わない野球同好会のみ。その監督を成り行きで任されることになった新任教師は、人知れずある決意を胸に秘めていた。「このチームを甲子園に連れて行く。たとえ何年かかってでも。」 同好会を再生させようとする監督のもとに綺羅星のように現れ、力投し、敗れ去っていくエースたち。その思いは次世代へと引き継がれ、蓄積し、次第に大きな願いへと成長していく‥。

エースの系譜 ただいま予約受付中です。

甲子園だけが高校野球ではない

 強豪校の力のある選手だけではなく、たとえ甲子園に行けなくても、みんな同じ高校野球生活3年間を一生懸命に野球をがんばる高校生たちの実話です。 また、球児の子だけではなく、マネージャー、ブラスバンドの女の子、プラカードを持って行進する女の子、野球選手の交際相手の女の子など、高校野球に一生懸命、一途に関わる子供たちのストーリーも掲載。

甲子園だけが高校野球ではない


もし高校野球の女子マネージャーが・・・

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

 敏腕マネージャーと野球部の仲間たちが甲子園を目指して奮闘する青春小説。都立程久保高校野球部の女子マネージャー・みなみは、マネージャーの仕事のために、ドラッカーの『マネジメント』を間違って買ってしまう。はじめは難しくて後悔するが、しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付く。

 「どうやったら野球部を甲子園に連れて行けるか」と考える前に、まず「野球部を甲子園に連れていく」と決めてしまった。「いきたい」ではなく、「いく」と決めた。そう決めたら、もう考えるのはやめ、すぐ行動に移したのだ。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

◆本書の内容
第一章 マネジメントと出会った  
第二章 野球部のマネジメントに取り組んだ
第三章 マーケティングに取り組んだ
第四章 専門家の通訳になろうとした
第五章 人の強みを生かそうとした
第六章 イノベーションに取り組んだ
第七章 人事の問題に取り組んだ
第八章 真摯さとは何かを考えた

◆主な登場人物
川島みなみ 都立程久保高校野球部マネージャー
宮田夕紀 みなみの幼馴染。野球部マネージャー
北条文乃 みなみの後輩。野球部マネージャー
柏木次郎 みなみの幼馴染。キャッチャー
浅野慶一郎 野球部のエース
二階正義 野球部の補欠部員
加地誠 野球部の監督

◆著者:岩崎夏海
1968年生まれ。東京都日野市出身。
東京藝術大学美術学部建築学科卒。
大学卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。放送作家として、「とんねるずのみなさんのおかげです」「ダウンタウンのごっつええ感じ」等のテレビ番組の制作に参加。アイドルグループ「AKB48」のプロデュースにも携わる。その後、ゲームやウェブコンテンツの開発会社を経て、現在はマネージャーとして株式会社吉田正樹事務所に勤務。

http://www.amazon.co.jp
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

単行本: 272ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2009/12/4)
ISBN-10: 4478012032
ISBN-13: 978-4478012031
発売日: 2009/12/4